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【満月の開運行動】3月7日・乙女座の満月はワームムーン! 臆せずやりたいことに取り組んでみて

ワームムーン 満月・新月
――月の満ち欠けは、昔から人間の心身に少なからず影響を与えるとされてきました。とくに満月や新月の時にはとても強いエネルギーが宿ります。月のパワーが最高潮の時に開運行動を行うことで、幸運を呼び込むことができるのです。
 ただし、満月のパワーが最も高い状態で働くのは最初の8時間と言われています。よって、満月に入ってから8時間以内、遅くても48時間以内に開運行動をするのがオススメです。

3月7日・乙女座の満月の開運行動

3月7日の満月はワームムーン!

 3月の満月は「ワームムーン(Worm Moon)」と呼ばれています。だんだんと暖かくなり、虫が活動を始める時期。日本でも二十四節気の中に「啓蟄(けいちつ)」がありますね。

 ほかにも「クラストムーン(堅雪月)」「サップムーン(樹液月)」といった呼び名があるそうです。クラストムーンは、日中の暖かさに溶けた雪が夜の寒さで凍り、表面がガリガリに固くなる季節というところから、またサップムーンは、メープルシロップの原料になるカエデの樹液が採取できる時期からきているそう。

サビアンシンボルは「噴火している火山」

 3月の満月は7日午後9時40分頃、乙女座の17度で起こります。サビアンシンボルは「噴火している火山」。それまで地の中にいた熱いマグマ(感情、熱意)が噴き出している状態です。

 この噴き出したマグマは空気に触れると急激に冷えて固まりますが、それは表面的なこと。全体が冷えるまでにはかなりの時間を要します。今回の満月は「出鼻が挫かれるようなことがあっても、情熱は消えない」という流れが見えるのです。

3月7日の満月にするといい開運行動

 今回の満月は、月と太陽、そして火星が三角形を作っていて(太陽と火星が90度、火星と月が90度、太陽と月は180度)、いつもよりも強力に影響し合っています。太陽と火星の角度はやる気を促しますが、少しやり過ぎや言い過ぎの傾向も出やすくなるでしょう。月と火星は自分自身を叱咤激励しますが、いき過ぎれば自分を責めたり、追い詰めたりしやすくなってしまいます。

 そのため、開運行動は「これは無理かな」「無謀に思われるかな」と考えずに、やりたいことに取り組むこと。情熱が続く好機ですから、ぜひとも挑戦してみてください。成功の兆しがなくても、自分を責めないことも大切ですね。また、他者を気遣うことも心がけましょう。

 さらにラッキーアイテムとして、乙女座のシンボルでもある小さな動物、リスやハムスター等をかたどったブローチなどを身につけてみてください。

 また、サードオニキスを使ったアクセサリーもオススメです。カラーを選ぶなら、グリーンアースカラーを。

 食べ物はにんじん、じゃがいもがラッキーフードになります。