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【パワーストーンで開運】アメジストの意味と効果|恋愛運・癒しの力・おまじない完全ガイド

パワーストーンで開運
――地球のエネルギーを宿したパワーストーン。古代より不思議な力があるとされ、医療用具や護符として使用されてきました。
この連載では、実に多くの種類があるパワーストーンの中から代表的なものを紹介していきます。それぞれの石が持つ由来やパワーを知って、お気に入りを探してくださいね。

アメジスト(Amethyst)

アメジストってどんな石?

アメジストは、紫色の水晶の一種で、和名を「紫水晶(むらさきすいしょう)」といいます。
紫の濃淡や透明度によって、その表情はさまざま。特に濃く鮮やかな色合いのものは価値が高く、古代から王族や聖職者が身につけてきました。

主な原産地は、ブラジル、ウルグアイ、ロシア、ザンビアなど。
ギリシャ神話では、酒の神ディオニュソスの怒りから乙女を守るために、女神が乙女を石に変えた逸話があり、そこから「酔わない石」としても知られています。
日本でも、古墳時代の勾玉や飾りに使用された例があり、古くから人々に愛されてきました。

アメジストのパワー

パワーストーンとしてのアメジストは、「真実の愛」や「心の平穏」を象徴する、恋愛運・結婚運・愛情運アップの石です。
紫色は古来、高貴さや精神性を意味し、持ち主の感情を鎮め、冷静な判断力をもたらす力があるとされます。
また、心身のバランスを整える働きが強く、ストレスや不安を和らげてくれます。

恋愛・結婚面では、相手との信頼関係を深め、長く穏やかな愛情を育てます。
さらに、集中力や直感力を高めることから、勉強や創作活動をしている人にもおすすめ。
ネガティブなエネルギーを浄化し、良い気を引き寄せる石として、多くのヒーラーに重宝されています。

アメジストのおまじない ~良縁を引き寄せる

恋愛運や癒しの力を高めたいときは、アメジストを枕元に置いて眠るおまじないがおすすめです。
眠っている間に運気を落ち着かせ、良いご縁を引き寄せる波動を整えてくれます。

月の光が差し込む夜に行いましょう。一番効果的なのは満月の夜とその次の日です。
アメジストを窓辺に置き、一晩、月光をたっぷり吸収させ、翌朝、枕元にセット。
その夜の睡眠から、浄化とエネルギーチャージが同時にでき、良縁を引き寄せてくれます。

また、月光をたっぷり吸ったアメジストのブレスレットを左手首に着けましょう。左側は「受け取る」エネルギーの入り口とされ、穏やかな気を受け入れる助けになってくれます。
出会いが欲しいとき、人間関係で辛いとき、におすすめです。安定した運気幸福な人間関係をサポートしてくれるのです。