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【新月の開運行動】11月1日は蠍座の新月! 友人や知人と食事をして関係性の大切さを考えてみて

新月 満月・新月
――月の満ち欠けは、昔から人間の心身に少なからず影響を与えるとされてきました。月と太陽が重なる「新月」は、月が太陽に隠れて視えなくなりますが、満月に向かって姿を現すことから、物事をスタートさせる好機と言われています。
 ただし、新月のパワーが最も高い状態で働くのは最初の8時間と言われていますので、新月に入ってから8時間以内、遅くても48時間以内に開運行動をするのがオススメです。

11月1日・新月の開運行動

11月1日は蠍座の新月

 11月の新月は、11月1日21:48分頃、蠍座で起こります。今回の位置は4ハウス。このハウスは「基盤のハウス」と呼ばれています。

 子どもは成長していく中で、少しずつ社会に出ていきます。保育園や幼稚園、学校などで他者や社会との関わり方を学びながら、広い世界へと船出していくのです。その時に安心して帰ることができる港がなければ、とても心許なく感じることでしょう。

 この4ハウスは、自分を支えてくれる確かなものとしての「家庭」や「家族」、「安心できる領域」といった「基盤」を司っているのです。

サビアンシンボルは「親睦夕食会」

 蠍座9度で起こる新月ですが、1度繰り上げた10度のシンボルは「親睦夕食会」です。

 学校でも会社でも、初めて出会った人たちとは距離があるもの。長い時間を同じ空間で過ごすことが多いだけに、いつまでもギクシャクとした空気感では疲れてしまうでしょう。そこで、親和の機会を持とうと「親睦会」が開かれたりします。自分を知ってもらう、相手を知るというコミュニケーションの場が設けられるのです。

 親睦会は一度度だけではないでしょう。また、会社や学校だけに限定もされません。町内会や趣味のサークルで、といったこともあるのです。その場合も信頼関係を構築したり、親密さを深めようといった働きが生まれます。

11月1日の新月にするといい、オススメの開運行動

 今回のサビアンシンボルとハウスの意味を踏まえると、開運行動としてオススメなのは「友人や知人と食事会をすること」となります。ただ一緒に食事をするだけではいけません。絆を深めたり、関係性の大切さについて考える(基盤を確かめる)ことが大切です。

 残念ながらタイミングが合わずに一緒に食事ができない場合は、自分が今どんな状態なのか、どんな生き方を求めているのかといったことを考えてみてください。自分を知ることで、どんなサポート(基盤)を求めているのかが明確になるからです。

新月から48時間以内のラッキーアイテム

 新月から48時間以内に身につけたいパワーストーンはシルバー、ムーンストーン、ラブラドライト

 ラッキーカラーはオフホワイト、パールホワイトです。

 ファッションアイテムはオーバーサイズのセーター、ワイドパンツ、ルームシューズが◎。

 食べ物は大根、白菜、ミルク、エビなどの甲殻類がオススメです。