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【新月の開運行動】4月20日は引き続き牡羊座の新月!無理をせず確信を持って物事を進めてみて

金環日食 満月・新月
――月の満ち欠けは、昔から人間の心身に少なからず影響を与えるとされてきました。月と太陽が重なる「新月」は、月が太陽に隠れて視えなくなりますが、 満月に向かって姿を現すことから、物事をスタートさせる好機と言われています。ただし、新月のパワーが最も高い状態で働くのは最初の8時間と言われていまので、新月に入ってから8時間以内、遅くても48時間以内に開運行動をするのがオススメです。

4月20日は牡羊座の新月

 今回の新月は先月と同じ、12星座の先頭である牡羊座での新月です。同じ星座での新月というだけでなく、(日本ではみられませんが)金環皆既日食もあるという特別な新月。また、未来を表すドラゴンヘッドが近くにあることから、さらに特別感が増しています。

 ドラゴンヘッドについて説明を少し。月の起動である白道と太陽の起動である黄道が交わる2つのポインのうち、黄道に対して月が登っていくポイントが「ドラゴンヘッド」月が降りていくポイントは「ドラゴンテイル(降交点)」です。ドラゴンヘッドは新しいパターン、未来に進むための道、今世で取り組むべき課題などを表しています。

サビアンシンボルは「アヒルの池とそれが育む子どもたち」

 牡羊座30度のサビアンシンボルは「アヒルの池とそれが育む子どもたち」。意味は「多くを望まず、自分のなじんだものの中に自分の目的や真の意義があることを自覚する」です。

 アヒルが子どもを育てるくらいですから、その池はとても安全。でもアヒルの子どもが多くて、住んでいる池は狭い状態である可能性もあります。とはいえ、慣れ親しんだ池から離れるのは危険も伴うもの。それよりも、安心していられる池でしっかり子アヒルを育てるほうが確実です。

 言い換えれば「いろいろなことにチャレンジするよりも、長く続けてきたことの中に真の目的や本質的なものが見えてくる」ということになります。

4月20日の新月にするといい、オススメの開運行動

 とはいっても、新月は新しいことにチャレンジするのにいい時。そのことを踏まえると、開運行動は「大丈夫かな」「できるかな」とおっかなびっくりチャレンジするのではなく、ある程度確信を持って取り組むのがいいということになります。

 今回新月が起きるのは「探求の9室」。旅行に行く、調べる、学ぶことに向いていますが、いきなり言葉が通じない国に旅に出るのではなく、安心安全な国内にするといいでしょう。

 また、言語を学ぶならいきなり難しいレベルに挑戦するのではなく、やり直しのつもりで入門から始めてみるなど、無理をしないで始めてみてください。

 開運フードは、セロリなどの香りのある野菜です。ラッキーフラワーはタンポポ、水仙

 また、身につけたいラッキーカラーはスカイブルー。アイテムは帽子やスニーカーがオススメ。

 パワーストーンはターコイズ、ラッキースポットは駅や空港です。