今月の開運アクションをやるだけで、一番運気が上がる……開運の九星気学を使って、2025年5月に上げるべき運とやるだけで運気アップの開運アクションを占います。
九星の調べ方――表の中から生まれ年を探し、横にたどったところにあるのが、あなたの九星になります。ただし1/1～2/3の間に生まれた人は、前年の生まれになります。
1954、1963、1972、1981、1990、1999、2008、2017年…一白水星
1953、1962、1971、1980、1989、1998、2007、2016年…二黒土星
1952、1961、1970、1979、1988、1997、2006、2015年…三碧木星
1951、1960、1969、1978、1987、1996、2005、2014年…四緑木星
1950、1959、1968、1977、1986、1995、2004、2013年…五黄土星
1949、1958、1967、1976、1985、1994、2003、2012年…六白金星
1948、1957、1966、1975、1984、1993、2002、2011年…七赤金星
1947、1956、1965、1974、1983、1992、2001、2010年…八白土星
1946、1955、1964、1973、1982、1991、2000、2009年…九紫火星
九星別◆上げるべき運と2025年5月(八白土星の月）にやるだけで運気アップの開運アクション
九星気学の方位盤は、世の森羅万象を象徴します。九星気学は運命や運勢が当たるだけでなく、幸運と悪運の兆しもわかる占いであり、運気を変えることができる占術なのです。この記事では、九星別に、2025年5月に上げる良い運と、その運を上げる開運アクションを紹介します。上げるべき運を上げると、他の運気もひっぱられて、ぐんぐん開運します！
一白水星…仕事運をアップすべき
仕事運アップには、まず身のまわりの整理整頓から。
机の引き出しの中をきれいにすると、気の巡りが良くなり、チャンスが舞い込みやすくなります。不要な書類や使っていない文房具は処分し、引き出しの奥には縁起物のシールをこっそり入れておくと、運気が底上げされます。
二黒土星…健康運をアップすべき
眠りの環境を整えましょう。枕カバーやシーツを、思い切って新調してみて。
ベージュやクリーム色の寝具は、土の気を安定させて、良質な睡眠をサポートします。
眠りの質が上がると、自然と体の調子も整っていきます。
三碧木星…金運をアップすべき
金運アップの基本は、お財布を大事に扱うことから。
レシートや古いポイントカードは処分！ お財布の中をすっきりさせましょう。
お財布のおすすめカラーは深緑や茶系。お札の向きを揃えて入れると、金運の流れがスムーズになります。お金に感謝する気持ちを忘れずに。
四緑木星…美容運をアップすべき
イメチェンとまではいかなくても、前髪を整えたり、分け目を変えたりすることで、美容運に変化の風が吹きます。
朝のヘアケアを丁寧にすると、運気が整い、魅力が引き立ちます。四緑木星は美しさを引き寄せる星ですから、軽やかな印象を意識してみましょう。
五黄土星…人間関係運をアップすべき
一日一回、誰でもいいので「ありがとう」を３回言うように意識してみてください。
直接言えないなら、心の中でもOKです。感謝の言葉には運気を調整する力があり、人とのご縁をつなぎ直してくれます。
小さな感謝の積み重ねが、やがて大きな信頼へと変わります。
六白金星…家庭運をアップすべき
同居の家族がいるなら、そろってご飯を食べる時間をつくってみてください。
テレビを消して、会話のある食事を意識すると、気が整い、家庭運がアップします。
一人暮らしなら、実家に連絡を。もしくは、先祖のお墓参りに行きましょう。
七赤金星…仕事運をアップすべき
頭の中で「やらなきゃ」と思っていることを、紙に書き出してみましょう。
やるべきことが見える化されることで、動く力が生まれます。リストにチェックを入れるたびに、仕事運が高まります。
ゴールドのペンを使うと、さらに運気アップ。
八白土星…健康運をアップすべき
健康のためには、少し静かな時間が必要です。
スマホやテレビから離れて、30分だけ自分の時間を持ってみましょう。読書や日記、散歩など、心の声を聞く時間をつくることで、心身に余裕が生まれてきます。
静寂が、あなたを強くします。
九紫火星…全体運をアップすべき
興味のあることを、気軽な気持ちで始めてみましょう。
1回きりのワークショップでもOK。自分の中に眠っていた能力に気づくきっかけになります。
学びの道具（ペンやノート）を新調するとさらに吉。楽しみながら才能が伸び、全体運が上がっていきます。
九星の運気をいかに上手に使うかで、人生の展開は大きく変わっていきます。知ると知らないでは大違い！ 運命は決まったものではなく、自分の意思で変えることができるのですから。