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【新月の開運行動】7月6日は蟹座の新月! いつも行っている「安心できること」をするのがオススメ

細い三日月 満月・新月
――月の満ち欠けは、昔から人間の心身に少なからず影響を与えるとされてきました。月と太陽が重なる「新月」は、月が太陽に隠れて視えなくなりますが、満月に向かって姿を現すことから、物事をスタートさせる好機と言われています。
 ただし、新月のパワーが最も高い状態で働くのは最初の8時間と言われていまので、新月に入ってから8時間以内、遅くても48時間以内に開運行動をするのがオススメです。

7月6日・新月の開運行動

7月6日は蟹座の新月

 7月6日の新月7時57分頃、蟹座で起こります。ハウスは「友情のハウス」と呼ばれる11ハウス。蟹座は「家庭」「親しみやすさ」「育む力」などがテーマの星座です。

サビアンシンボルは「ありあまるほどの食事を楽しんだグループの人々」

 今回の新月は蟹座の14度ですが、1度繰り上げた15度のサビアンシンボル は「ありあまるほどの食事を楽しんだグループの人々」です。

 テーブルの上に並ぶ、ありあまるほどの食事を楽しんでいる人々がいる風景を思い描くと、思わずランチビュッフェなどで好きなものを好きなだけ皿に取って、楽しそうにおしゃべりしている女子会をイメージしてしまいますね。

 食事をすること自体は生きていく上で不可欠であり、日常的な事柄。このありふれた日常を楽しむことができれば、人生はとても充実していくのではないでしょうか。

7月6日の新月にするといい、オススメの開運行動

 今月の新月は「愛の星」と呼ばれる金星とコンジャクション(互いに融合し強め合う)、土星とトライン(調和的に働き合う)する位置で起こります。また、蟹座の守護星は「月」。つまり、今回の新月は月にとってホームで起きるわけですね。

 金星は美意識や楽しみや喜び、愛情を、土星は努力や責任、制限などを象徴します。そして先にもお伝えしたように、蟹座は「家庭」「親しみやすさ」「育む力」という意味を持つ星座です。

 その点から、今回の新月では「自分が安心できること」「親しんでいること」をするといいのがわかります。

 家族と一緒にいると安心できるのであれば、家族と過ごすといいでしょう。また、今回の新月は「友情のハウス」と呼ばれる11ハウスで起きるので、安心できる友人と過ごすのもいいですね。あるいはサビアンシンボルのように、友人とランチビュッフェに繰り出して楽しくおしゃべりをするのも◎。

 大切なのは旅行に出かけたり、普段は行かないようなホテルの最上階のレストランで食事をするといった非日常的なことをするのではなく、いつも行っている安心できること(日常的なこと)をすること。編み物や料理をしている時が安心するなら、ゆったりと編み物や料理を楽しめばいいですし、ジムで走り込むと安心できるなら、ジムでひと汗かくといいのです。

新月から48時間以内のラッキーアイテム

 新月から48時間以内に身につけたいパワーストーンはアクアマリン、クリソベリル、クリスタル

 オススメのラッキーカラーは蛍光色、メタリックブルーです。

 ファッションアイテムは星モチーフ、SF映画のグッズなどが◎。

 食べ物はアーモンド、ピーナッツ、レーズンがいいでしょう。