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【2025年1月の開運吉日】9~12日と21~24日はそれぞれ開運日が4日間続く縁起のいい期間!

1月カレンダー 今のオススメ
――人生の節目となる日を決めたい、新しく何かを始めたい、大きな買い物をしたい……そう思ったときは、その月の「縁起のいい日」を選ぶのがオススメです。吉日の持つ強運パワーを味方につければ、何事もスムーズに運んでいくはず!

【開運】2025年1月の吉日と不成就日

【開運】2025年1月の縁起がいい日はこの日!

 2025年1月は、年に数回しかない大吉日とされている「天赦日」はないものの、「寅の日」→「一粒万倍日」→「大安」→「巳の日」と吉日が4日間続く9日(木)・10日(水)・11日(土)・12日(日)と21日(火)・22日(水)・23日(木)・24日(金)は、それぞれとても縁起のいい期間です。

 ただし5日(日)は大安、21日(火)は寅の日、31日(金)は一粒万倍日の吉日ですが不成就日とも重なるため、自分から行動を起こす時は注意が必要でしょう。

開運吉日その1.大安

 1月の大安……5日(日)、11日(土)、17日(金)、23日(木)

 暦上の日を6つに分類し、縁起の良し悪しを示した「六曜(ろくよう)」の中の1つです。その中でも「大いに安し」という意味を持つ大安は、一番縁起のいい日として知られています。

 結婚や入籍、転職、新規事業の開始、引っ越しなど、おめでたいイベントや新しく何かを始めるときに適した日です。

開運吉日その2.一粒万倍日

 1月の一粒万倍日……7日(火)、10日(金)、19日(日)、22日(水)、31日(金)

 「一粒の籾(もみ)が万倍にも実り、大きな収穫となる」という意味を持つ吉日です。この日のわずかな行動が先々に影響をもたらし、多くの成果となって戻ってくると言われています。

 大安と同じように結婚や入籍、転職、新規事業の開始などにこの日を選ぶといいでしょう。またその由来から、銀行口座の開設や宝くじ購入などにも良いとされています。

 ただ、少しのものが膨らむことから、この日に借金をするのはNGです。

開運吉日その3.寅の日

 1月の寅の日……9日(木)、21日(火)

 暦の上で12日ごとに巡ってくる、十二支の寅(とら)にあたる日です。寅=虎は黄金に輝く縞模様の毛皮を持つことから、金運の象徴とされています。

 また「虎は千里行って千里帰る」ということわざには「出ていったお金が戻ってくる」「旅行から無事に帰ってくる」という意味があり、財布を購入するなどの金運関係のほか、旅行運にも恵まれる日です。

 しかし、出たものが戻ってくることから、結婚などには不向きと言われています。

開運吉日その4.巳の日

 1月の巳の日……12日(日)、24日(金)

 寅の日と同様、暦の上で12日ごとに巡ってくる日です。巳(み)=蛇は芸術と財運の神様「弁財天(べんざいてん)」のお使いと言われています。

 基本的にこの日は金運が上昇しているため、巳の日に神社でお願いをしたり、財布を購入したりすると金運や財運に恵まれるという、お金に縁起のいい日です。

 また、60日ごとに巡ってくる「己巳の日(つちのと・みのひ)」は、巳の日の中でも特に強力な金運を得られる日となります。

【開運のチャンスを逃さないために】この日には気をつけて!

 1月の不成就日……5日(日)、13日(月祝)、21日(火)、31日(金)

 不成就日は「何事も成就しない」という意味の、物事を行うのには縁起が良くないと言われる日です。特に結婚や入籍、引っ越し、大きな契約など、何かを始めるのには避けたほうがいいとされています。

 縁起のいい日と重なる場合があるので、物事の日取りを決める前によく確認するといいでしょう。

(今日から開運!編集部)