人生の節目となる日を決めたい、新しく何かを始めたい、大きな買い物をしたい……そう思ったときは、その月の「縁起のいい日」を選ぶのがオススメです。吉日の持つ強運パワーを味方につければ、何事もスムーズに運んでいくはず!
【開運】2026年1月の吉日と凶日
【開運】2026年1月の最強開運日はこの日!
2026年1月の最強開運日は、
大安 一粒万倍日 元日が重なる、1日(木)
この日は、超・開運トリプルデー!
なんといっても元旦。一年の始まりの日、縁起が良いことこのうえない日です。
さらに大安と一粒万倍日が重なります。ぜひ、初詣に出かけたいです。
元日からこの縁起の良さですから、2026年は良い運気が流れることでしょう。
【開運】2026年1月の最強金運開運日はこの日!
金運開運日は、
巳の日 大安が重なる、7日(水)
この日は「お金を増やす力」と「物事が順調に進む力」が同時に働く、希少で縁起の良い日です。
巳の日は、金運・財運の女神・弁財天のご縁日。
巳(へび)は“脱皮=再生・増殖”の象徴で、お金が巡り増える日とされます。使ったお金が良い循環を経て戻ってくるとされています。
大安は六曜で一番の吉日。始めたことが結果につながりやすい日です。
開運吉日その1.大安
■1月の大安は
1月1日(木)
1月7日(水)
1月13日(火)
1月24日(土)
1月30日(金)
暦上の日を6つに分類し、縁起の良し悪しを示した「六曜(ろくよう)」の中ひとつです。その中でも「大いに安し」という意味を持つ大安は、一番縁起のいい日として知られています。
結婚や入籍、転職、新規事業の開始、引っ越しなど、おめでたいイベントや新しく何かを始めるときに適した日です。
開運吉日その2.一粒万倍日
■1月の一粒万倍日は
1月1日(木)
1月2日(金)
1月5日(月)
1月14日(水)
1月17日(土)
1月26日(月)
1月29日(木)
「一粒の籾(もみ)が万倍にも実り、大きな収穫となる」という意味を持つ吉日です。この日のわずかな行動が先々に影響をもたらし、多くの成果となって戻ってくると言われています。
大安と同じように結婚や入籍、転職、新規事業の開始などにこの日を選ぶといいでしょう。またその由来から、銀行口座の開設や宝くじ購入などにも良いとされています。
ただ、少しのものが大きく膨らむことから、この日に借金をするのはNGです。
開運吉日その3.寅の日
■1月の寅の日は
1月4日(日)
1月16日(金)
1月28日(水)
暦の上で12日ごとに巡ってくる、十二支の寅(とら)にあたる日です。寅=虎は黄金に輝く縞模様の毛皮を持つことから、金運の象徴とされています。
また「虎は千里行って千里帰る」ということわざには「出ていったお金が戻ってくる」「旅行から無事に帰ってくる」という意味があり、財布を購入するなどの金運関係のほか、旅行運にも恵まれる日です。
しかし、出たものが戻ってくることから、結婚などには不向きと言われています。
開運吉日その4.巳の日
■1月の巳の日は
1月7日(水)
1月19日(月)
1月31日(土)
寅の日と同様、暦の上で12日ごとに巡ってくる日です。
巳(み)=蛇は芸術と財運の神様「弁財天(べんざいてん)」のお使いと言われています。
基本的にこの日は金運が上昇しているため、巳の日に神社でお願いをしたり、財布を購入したりすると金運や財運に恵まれるという、お金に縁起のいい日です。
また、60日ごとに巡ってくる「己巳(つちのと・み)の日」は、巳の日の中でも特に強力な金運を得られる日となります。
この日は気をつけて!
■1月の不成就日は
1月1日(木)
1月9日(金)
1月17日(土)
1月24日(土)
不成就日は「何事も成就しない」という意味の、物事を行うのには縁起が良くないと言われる日です。特に結婚や入籍、引っ越し、大きな契約など、何かを始めるのには避けたほうがいいとされています。
縁起のいい日と重なる場合があるので、物事の日取りを決める前によく確認するといいでしょう。
1月1日は不成就日ですが、大安 一粒万倍日が重なっています。
そもそも、元日という縁起パワーが、不成就日の凶効果を吹き飛ばしてくれますので、不安に思わなくてOK。
気になるようでしたら、嫌だなと思うことはしないように、危うい感じがすることには近寄らないようにしましょう。
(今日から開運!編集部)
