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【新月の開運行動】10月25日は蠍座の新月!気の合う仲間と一緒にワイワイ創作活動を楽しんで

ブルームーンの新月 満月・新月
――月の満ち欠けは、昔から人間の心身に少なからず影響を与えるとされてきました。月と太陽が重なる「新月」は、月が太陽に隠れて視えなくなりますが、 満月に向かって姿を現すことから、物事をスタートさせる好機と言われています。
 ただし、新月のパワーが最も高い状態で働くのは最初の8時間とされています。よって、新月に入ってから8時間以内、遅くても48時間以内に開運行動をするのがオススメです。

10月25日は蠍座の新月

 19時49分頃、第5ハウス・蠍座で起こる10月25日の新月。今回は部分日食があるので、いつもと違うスペシャルな新月になります。
 通常の新月パワーは次の満月まで続きますが、部分日食なので半年程度の影響を与えるのです。

 蠍座3度のサビアンシンボルは「棟上げ式」。ひとりではできない大掛かりなことを、協力者と共にやりとげる喜びを表しています。

 また、5ハウスは趣味や創作、個人の楽しみや喜びを表に現すことがテーマ。よって、内側にあるものを外に向けて表現する=想いを形にしていくチャンスの時といえます。

10月25日の新月にするといい、オススメの開運行動

 今回の新月の開運行動はズバリ、創作活動。絵やイラストを描く、小説を書く、短歌・俳句をつくる、などなど……楽器を習ってみるのもいいでしょう。

 また、水星と土星と火星が風の星座で緩やかながらグランドトラインを形成しているので、コミニュティやプロジェクトに参加するのがオススメ。できるだけひとりでやらずに、気の合う仲間とワイワイガヤガヤ活動をしましょう。どうしてもタイミングが合わない場合は、もちろんひとりで創作をするのもOKです。

 そして特にして欲しいのが、叶えたい夢や目標をイラストや文字にすること。下手だからと思わずに、ぜひやってみてくださいね。

 ただし、今回は新月近くにボイドタイム(27日13:26〜19:54)があるため、この時間帯は静かに過ごしましょう。

 開運フードは玉ねぎ、ニンニク、生姜。血行が良くなるので、寒くなるこれからにはぴったりですね。

 この期間に身につけたいパワーストーンは、トパーズです。カラーはワインレッド、茜色を取り入れましょう。ファッションは、ちょっとセクシャルな下着にこだわるのがポイントとなります。

【寄稿者プロフィール】
マーリン・瑠菜

小学生の頃に初めてホロスコープを作成したのがきっかけで、占星術に興味を持つ。結婚後、サビアン占星術と出会い占いの勉強を開始。
またサイコテトリス(RV=リモートビューイング)を交えた占術方法を確立して占者として本格的に活動を始める。TV・雑誌等の活動多数。
一時休業し、2008年春から鑑定を再開。2009年秋よりカルチャー北海道にて講座を開講し、北海道初の「ダブルデッキ法公認占術師」・「言魂カード公認占術師」・「薔薇の魔法師」として精力的に活動している。

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