スポンサーリンク

【2024年9月の開運吉日】寅の日→大安+一粒万倍日の2日間など縁起のいい日が目白押し!己巳の日も

9月カレンダー 開運吉日
――人生の節目となる日を決めたい、新しく何かを始めたい、大きな買い物をしたい……そう思ったときは、その月の「縁起のいい日」を選ぶのがオススメです。吉日の持つ強運パワーを味方につければ、何事もスムーズに運んでいくはず!

【開運】2024年9月の縁起がいい日はこの日!

 2024年9月は、年に数回しかない大吉日とされている「天赦日」はないものの、「寅の日」→「大安」+「一粒万倍日」と続く11日(水)・12日(木)、23日(月祝)・24日(火)はとても縁起のいい時です。

 また1日(日)・2日(月)は「大安」→「己巳の日」、17日(火)・18日(水)と29日(日)・30日(月)は「大安」+「一粒万倍日」と、それぞれ吉日が2日間続きます。

 ただし4日(水)は「一粒万倍日」、12日(木)は「大安」+「一粒万倍日」の吉日ですが不成就日とも重なるため、自分から行動を起こす時は注意が必要でしょう。

開運吉日その1.大安

 9月の大安……1日(日)、6日(金)、12日(木)、18日(水)、24日(火)、30日(月)

 暦上の日を6つに分類し、縁起の良し悪しを示した「六曜(ろくよう)」の中の1つです。その中でも「大いに安し」という意味を持つ大安は、一番縁起のいい日として知られています。

 結婚や入籍、転職、新規事業の開始、引っ越しなど、おめでたいイベントや新しく何かを始めるときに適した日です。

開運吉日その2.一粒万倍日

 9月の一粒万倍日……4日(水)、12日(木)、17日(火)、24日(火)、29日(日)

 「一粒の籾(もみ)が万倍にも実り、大きな収穫となる」という意味を持つ吉日です。この日のわずかな行動が先々に影響をもたらし、多くの成果となって戻ってくると言われています。

 大安と同じように結婚や入籍、転職、新規事業の開始などにこの日を選ぶといいでしょう。またその由来から、銀行口座の開設や宝くじ購入などにも良いとされています。

 ただ、少しのものが膨らむことから、この日に借金をするのはNGです。

開運吉日その3.寅の日

 9月の寅の日……11日(水)、23日(月祝)

 暦の上で12日ごとに巡ってくる、十二支の寅(とら)にあたる日です。寅=虎は黄金に輝く縞模様の毛皮を持つことから、金運の象徴とされています。

 また「虎は千里行って千里帰る」ということわざには「出ていったお金が戻ってくる」「旅行から無事に帰ってくる」という意味があり、財布を購入するなどの金運関係のほか、旅行運にも恵まれる日です。

 しかし、出たものが戻ってくることから、結婚などには不向きと言われています。

開運吉日その4.巳の日

 9月の巳の日……14日(土)、26日(木)
 9月の己巳の日……2日(月)

 寅の日と同様、暦の上で12日ごとに巡ってくる日です。巳(み)=蛇は芸術と財運の神様「弁財天(べんざいてん)」のお使いと言われています。

 基本的にこの日は金運が上昇しているため、巳の日に神社でお願いをしたり、財布を購入したりすると金運や財運に恵まれるという、お金に縁起のいい日です。

 また、60日ごとに巡ってくる「己巳の日(つちのと・みのひ)」は、巳の日の中でも特に強力な金運を得られる日となります。

【開運のチャンスを逃さないために】この日には気をつけて!

 9月の不成就日……4日(水)、12日(木)、20日(金)、28日(土)

 不成就日は「何事も成就しない」という意味の、物事を行うのには縁起が良くないと言われる日です。特に結婚や入籍、引っ越し、大きな契約など、何かを始めるのには避けたほうがいいとされています。

 縁起のいい日と重なる場合があるので、物事の日取りを決める前によく確認するといいでしょう。

(今日から開運!編集部)