今月の開運アクションをやるだけで、一番運気が上がる……開運の九星気学を使って、2025年2月に上げるべき運とやるだけで運気アップの開運アクションを占います。
九星の調べ方――表の中から生まれ年を探し、横にたどったところにあるのが、あなたの九星になります。ただし1/1～2/3の間に生まれた人は、前年の生まれになります。
1954、1963、1972、1981、1990、1999、2008、2017年…一白水星
1953、1962、1971、1980、1989、1998、2007、2016年…二黒土星
1952、1961、1970、1979、1988、1997、2006、2015年…三碧木星
1951、1960、1969、1978、1987、1996、2005、2014年…四緑木星
1950、1959、1968、1977、1986、1995、2004、2013年…五黄土星
1949、1958、1967、1976、1985、1994、2003、2012年…六白金星
1948、1957、1966、1975、1984、1993、2002、2011年…七赤金星
1947、1956、1965、1974、1983、1992、2001、2010年…八白土星
1946、1955、1964、1973、1982、1991、2000、2009年…九紫火星
九星別◆上げるべき運と2025年3月(一白水星の月）にやるだけで運気アップの開運アクション
九星気学の方位盤は、世の森羅万象を象徴します。九星気学は運命や運勢が当たるだけでなく、幸運と悪運の兆しもわかる占いであり、運気を変えることができる占術なのです。この記事では、九星別に、2025年3月に上げる良い運と、その運を上げる開運アクションを紹介します。上げるべき運を上げると、他の運気もひっぱられて、ぐんぐん開運します！
一白水星…恋愛運をアップすべき
寝室の四隅、もしくは寝室の出入り口の内側に盛り塩をしましょう。盛り塩をすることで、眠っている間に今までの悪かった男運が浄化されます。さらに盛り塩の形をハートにすることで、新しい出会いを引き寄せ、恋愛運が上がります。３月末には片づけて！
二黒土星…家庭運をアップすべき
家族が集まるリビングやダイニングに、黄色い花を飾りましょう。黄色は二黒土星のラッキーカラーで、家庭運を活性化させる効果があります。また、家族みんなで食卓を囲む回数を増やし、温かい食事を共にすることで、家庭内の調和を安定させることができます。
三碧木星…人間関係運をアップすべき
人間関係がこじれやすい月です。家ならリビング、会社なら給湯室など、人が集まる場所に、明るい色の花を飾りましょう。特にピンクやオレンジ色の花が吉。季節の花である桃の花やガーベラがおすすめ。人間関係運を活性化させる効果があります。
四緑木星…学業運をアップすべき
スキルアップが開運の月です。机の上に、葉の大きい種類の観葉植物を置きましょう。緑色の植物は、集中力を高め、学業運を向上させる効果があります。また、図書館やカフェ、レンタルオフィスなど、自分なりに集中できる場所で勉強するのもおすすめ。
五黄土星…総合運をアップすべき
総合的に運勢低迷の月なので、運気の底上げをして。神社やお寺にお参りしてください。聖なるエネルギーを体に受けることで、リフレッシュでき、運気を高めることができます。行ったら「元気にしてくれてありがとうございます」とお参りしましょう。
六白金星…仕事運をアップすべき
仕事運が好調な月なので、さらに上げちゃいましょう！仕事で使う文具や小物を新調しましょう。特に金色や銀色のものは、やる気アップ＆仕事運を活性化効果が。また、目標を明確にし、計画的に仕事を進めることで、さらに成果を上げることができます。
七赤金星…金運をアップすべき
金運が良い月なので、さらに上げるのが◎ 吉日に財布を新調したり、日常的に金色のアクセサリーを身につけたりしましょう。これらは金運を活性化させる効果があります。また、宝くじや投資など、お金に関する情報を集めるのも、金運アップとなります。
八白土星…愛情運をアップすべき
恋愛相手との関係が危うい月。愛情を強める開運アクションを。玄関に赤い色の小物を飾りましょう。赤い色のクッションをリビング、または布団の上に置くのも◎ ワンポイントとして、赤い色のアクセサリーを身につけても。赤い色は、恋愛運を活性化させます。
九紫火星…健康運をアップすべき
３月（一白水星）のパワーにたじろぐ運勢。木の香りで健康運をアップしましょう。ヒノキやユーカリなど、木の香りのアロマオイルでストレスレス＆リラックス＆抗菌。瞑想や就寝前のひとときに木の香りを焚けば、より深いリラックス効果を得られるでしょう。
九星の運気をいかに上手に使うかで、人生の展開は大きく変わっていきます。知ると知らないでは大違い！ 運命は決まったものではなく、自分の意思で変えることができるのですから。