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【2025年9月の開運吉日】

開運吉日
人生の節目となる日を決めたい、新しく何かを始めたい、大きな買い物をしたい……そう思ったときは、その月の「縁起のいい日」を選ぶのがオススメです。吉日の持つ強運パワーを味方につければ、何事もスムーズに運んでいくはず!

【開運】2025年9月の最強開運日はこの日!

2025年9月の最強開運日は、

大安、月徳、満月が重なる8日(月)
一粒万倍日、鬼宿が重なる12日(金)

8日 月曜日は、大開運日。
運が良く、願いが叶う日。今までの苦労が報われるでしょう。ちょっと危うい事件もありそう。足元をすくわれないように注意。
12日 金曜日は、吉が重なりチャンス到来。新しい挑戦が万倍の実りに発展。
陰陽師が活用したという宿曜占星術の、秘された暦の吉日「鬼宿」がめぐってきています。

金運開運日は、

巳日であり重陽の節句である、9日(火)
巳日であり重日である、21日(日)

お財布を新調したり、今年の干支である蛇神さまをお参りしたりしましょう。
9月9日は重陽の節句。文字通り、「陽」の気が重なる吉日です。積極的になれるときなのです。
重日というのは、「良きも悪きも、何事も重なる」という意味のある日です。

6日と18日、30日は、金運が良い寅日なのですが、悪い星もめぐっているので、散財の暗示もあります。
6日はプラスマイナスでなんとかプラスにはなりそうですが、18日は不成就日・三隣亡、30日は三隣亡と重なり、吉効果が薄れてしまうでしょう。

開運吉日その1.大安

9月の大安……2日(火)、8日(月)、14日(日)、20日(土)、25日(木)

暦上の日を6つに分類し、縁起の良し悪しを示した「六曜(ろくよう)」の中ひとつです。その中でも「大いに安し」という意味を持つ大安は、一番縁起のいい日として知られています。

結婚や入籍、転職、新規事業の開始、引っ越しなど、おめでたいイベントや新しく何かを始めるときに適した日です。

開運吉日その2.一粒万倍日

9月の一粒万倍日……4日(木)、7日(日)、12日(金)、19日(金)、24日(水)

「一粒の籾(もみ)が万倍にも実り、大きな収穫となる」という意味を持つ吉日です。この日のわずかな行動が先々に影響をもたらし、多くの成果となって戻ってくると言われています。

大安と同じように結婚や入籍、転職、新規事業の開始などにこの日を選ぶといいでしょう。またその由来から、銀行口座の開設や宝くじ購入などにも良いとされています。

ただ、少しのものが大きく膨らむことから、この日に借金をするのはNGです。

開運吉日その3.寅の日

8月の寅の日……6日(土)、18日(木)、30日(火)

暦の上で12日ごとに巡ってくる、十二支の寅(とら)にあたる日です。寅=虎は黄金に輝く縞模様の毛皮を持つことから、金運の象徴とされています。

また「虎は千里行って千里帰る」ということわざには「出ていったお金が戻ってくる」「旅行から無事に帰ってくる」という意味があり、財布を購入するなどの金運関係のほか、旅行運にも恵まれる日です。
しかし、出たものが戻ってくることから、結婚などには不向きと言われています。

せっかくの寅の日ですが、8月に引き続き9月も一緒に悪い星もめぐっているため、おとなしめの金運を得るにとどまるでしょう。

9月の巳の日……9日(火)、21日(日)

寅の日と同様、暦の上で12日ごとに巡ってくる日です。
巳(み)=蛇は芸術と財運の神様「弁財天(べんざいてん)」のお使いと言われています。

基本的にこの日は金運が上昇しているため、巳の日に神社でお願いをしたり、財布を購入したりすると金運や財運に恵まれるという、お金に縁起のいい日です。

また、60日ごとに巡ってくる「己巳(つちのと・み)の日」は、巳の日の中でも特に強力な金運を得られる日となります。

9月の不成就日……2日(火)、10日(水)、18日(木)、23日(火) 

不成就日は「何事も成就しない」という意味の、物事を行うのには縁起が良くないと言われる日です。特に結婚や入籍、引っ越し、大きな契約など、何かを始めるのには避けたほうがいいとされています。
縁起のいい日と重なる場合があるので、物事の日取りを決める前によく確認するといいでしょう。

18日(木)は、寅日・月徳と吉効果が重なるも、不成就日と三隣亡という、強い凶効果のある星も重なっています。一見うまくいきそうでも、結果が悲惨ということになりがちです。

(今日から開運!編集部)