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【6月の旬食材】季節のものを食べて開運しよう!旬の短い○○は美容運アップに効果あり

さくらんぼ 開運フード
――運気アップの方法はいろいろありますが、「旬のものを食べる」というのも効果的な開運行動のひとつ。その時にしか出回らない食材を食卓に取り入れることで、季節に合った必要なパワーが満たされ、いい運気が回りやすくなります。オススメの旬食材を日々のメニューの参考にして、どんどん運気を上げてくださいね!

「旬(しゅん)」とは

 四季がはっきりと分かれている日本には、食べ物に「旬(しゅん)」があります。旬はその食材によって異なりますが、自然の中で野菜や果物などの作物を収穫したり、魚がたくさんとれたりする時期です。収穫量が多いので通常と比べて安価になりますし、栄養価の高い美味しいものが手に入りやすくなります。

 旬の食材にはその季節に身体が必要とする成分を満たしているものが多く、食べることで健康の維持にも役立ちます。日本人が昔から旬のものを食べる習慣を大事にしてきたのは「安い、美味しい、健康にいい」ということが大きいでしょう。

なぜ「旬」のものを食べると開運できるの?

 風水では、運は「変化により生まれるもの」とされます。同じように、毎日の食事に旬を取り入れて変化を与えることで、豊かさや楽しみという「ゆとり」が生じ、運気が上がっていくのです。そのため、毎日同じものばかり食べるのは風水的にはNGとなります。
 また、旬の時期は食材がいちばんいい状態で収穫されるので、栄養価とともに食材のエネルギーも最高になっています。その食材の栄養と運気の両方を、ほぼマックスの状態で取り入れることができるのです。

【開運】6月に食べたい! オススメ旬食材3つ

開運食材その1.ピーマン

 緑色が鮮やかなピーマンは、6月頃から旬を迎えます。五行でいう「木」の気を持つ、発展運や出世運、スタート運アップの効果が期待できる食材です。ちなみにパプリカは同じ6月頃が旬ですが、ピーマンとは違う品種となります。黄色いパプリカは金運、赤いパプリカは仕事運アップに効果があるでしょう。

開運食材その2.大葉(青じそ)

 薬味として季節を問わず重宝する大葉(青じそ)ですが、旬の時期は6~9月となります。殺菌・防腐などの効果があり、食中毒が増える梅雨からの季節にぴったりの食材です。風水的にも浄化効果や、香りが新しい縁を運んできてくれるため恋愛運アップにもいいでしょう。細長く切って使うのがオススメです。

開運食材その3.さくらんぼ

 品種によって異なりますが、一般的には6月上旬~7月が旬の時期となります。対になった果実が愛らしく、高級フルーツとしても知られている果物です。風水的には出会い運、美容運アップの効果が期待できるでしょう。出回る時期が短いので、美しく華やかな容姿になりたい人、女性的な魅力を上げたい人は、ぜひこの時期のさくらんぼを。

※その他の6月の旬食材
【野菜】いんげん、枝豆、きゅうり、みょうが、とうもろこし、ズッキーニ など
【果物】スイカ、夏みかん、いちじく、ブルーベリー、あんず、マンゴー など
【魚介】アジ、鮎、アナゴ、どじょう、かます、クルマエビ など